歪んだ花
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妹は、優しい香りと、 種類豊富な花にうっとりしていた。 「家に飾れば、きっと素敵よ」 薄いピンクの花を手にとった。 しかし、何かしっくりこない。 奥へ奥へ花を探した。どんどん薄暗くなってくる。 しばらくして、妹は気がついた。 さっきから、人の気配がまったくないことに。 「どなたかいませんの?」 透き通る声が響く。
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