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風子「岡崎さん、今日はヒトデバースデーの日なので、これをプレゼントします。」
そういわれて、ヒトデの彫刻を渡される。ちなみに、これで2個目である。
朋也「ヒトデバースデー?なんだそりゃ?」
風子「・・・それは秘密です。」
朋也「教えてくれないのかよっっ」
風子「今日はヒトデバースデーなので、今から風子がヒトデラップを歌います。聞いてて下さい。」
朋也「お、おう・・・」
何がなんだか分からない。
風子「YO!俺は東京湾生まれ、テトラポット育ち!手のある奴はだいたい友達!」
朋也「・・・なんだそりゃ。」
風子「どうでしたか?」
朋也「意味わかんねぇよ!」
そういって、朋也は早めにその場を立ち去る。これ以上つきまとっていたら時間の無駄である。
何やら風子がわめいているが、無視して資料室へ退却する。
朋也(ごめんよ風子w)
~資料室~
春原「どうだった??」
有紀寧「どうでした?」
朋也「聞かないでくれ・・・。」
そこでチャイムが鳴る。
朋也「んじゃもう戻るわ。またな~」
春原「またねぇ~、有紀寧ちゃん」
有紀寧「ありがとうございましたぁ~」
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