電凹/飴
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子供のように笑みを浮かべながら包みを剥がし、飴を頬張れば口の中に甘い味が広がる。 「美味しい!」 「まだ有るから、欲しかったら言ってね」 「亀ちゃん、ありがとう」 いつも僕の事を見ていてくれる。 遊んでくれるし、僕の欲しいものもくれる。 甘く優しい、飴みたいな亀ちゃん。 有り難う。 大好き! 終
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