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現場に着いた寺男
だがそこは辺り一面黄色い霧のような物に覆われていて周りが見えなかった
寺男「なんなんだこの黄色い霧は❗街の人々は大丈夫なのか⁉」
ガタッ❗
どこからか物音がしたので近づいてみると男性が倒れていた
寺男「大丈夫か⁉」
男性「た、助けてぇ…目が、鼻が苦しいよぉー😱」
その男性は目は充血し、鼻水がだだ流れで、鼻声だった
寺男「この症状…まさか⁉
この黄色い霧の正体は花粉なのか⁉」
その時後ろから謎の声が
謎の声「オーホッホッホ⤴よく気づいたザーマス⤴さすが我が組織に刃向かうだけの事はあるザマスねぇ~ん」
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