なんたって恋するお年頃なもんだから
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私が通う高校のすぐそばにある小学校。 悠斗くんはそこの生徒だった。 いつもの帰り道。 親友の絵美子とダラダラ歩いていたそんな時、私は出逢ってしまったんだ。 運命の王子様に。 一目惚れだった。 なんて言うのかな。 こう、いわゆるビビっときたってやつ。 もう彼の背中にある黒いランドセルなんて、その時の私の目には映らなかったんだもん。 しょうがない。
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