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咲夜「さて…お嬢様に夕食をお持ちしなくては…」
伝えに行く途中、黒い塊のような物を見つけた
咲夜「あら?何かしら?
くッ!!」
するとその塊は吸い込み始めた…
咲夜「これは時を止める必要がありそうね…」
咲夜は時を止めた…はずだった
しかしその黒い塊は動いているのだ
咲夜「もうダメね―
お嬢様すみません…」
咲夜はその塊に飲込まれていった―
さて場所は代わり、現代…彼はどうしているんだろうか…
如月「光一いいだろ!幻想入りしたんだぜ俺☆」
光一「ああんで証拠は?無いんだろ?」
如月「いやあるぜ?幻想郷の住人達ととった写真と…弾幕放てる」
ババンッ
如月「な?」
光一「本当なんだな…
いいなぁ…俺も東方キャラに会いたいな…」
如月「俺もまた行きたいな…こっちより楽しかったし
何より妹紅と会いたいな」
光一「なんで?」
如月「恋人に会いたいと思うのは普通だ」
光一「なんだとォ!!」
まぁ紹介は遅れたがこいつは成海光一(ナルミコウイチ)
光一「俺も幻想入りしてぇ!!
そしたら射命丸と…」
如月「んじゃ俺こっちだからじゃあな」
光一「ああ
まあ明日遊びに行くから覚えとけよ~!」
如月「はいはい」
如月「さてと帰ったら買い物行かなきゃな………あれはまさかとは思うが…咲夜さんか?なわけ…」
咲夜「まったく此処は何処なのよ…」
如月「お~いまさか咲夜さん?」
咲夜「え?貴方たしか如月?」
如月「ああ
しかしなんで此処にいるんだ?まあ寒いしそれは家に行きながら話そうか」
咲夜「そうね
私も此処が何処だか分ったけど貴方に会えて良かったわ
しばらくは居候させて貰うわ」
如月「分かった」
~少年少女移動&説明中~
如月「ショートカット好きだなお前…」
しらん
咲夜「あら此処が貴方の家ね?なかなか立派ね」
如月「まぁ親が残してくれた家だからな一人暮らしだけどでか過ぎるからな…」
咲夜「私もゆっくり出来そうね」
如月「そうだな
さて…まずは買い物行かなきゃな…咲夜はどうする?」
咲夜「私も行くわ
この世界を知らなきゃならないし…」
如月「了解!」
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