11月12日

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「懐かしいメロディーが頬を撫でる 日溜まりみたいな暖かさが 心地よくて、動けない あの頃は 傷を負っても笑い合えたね 僕ら 誰より、側にいた 気付けばソコに居た 闇の中 太陽の様にソコに… 感謝してる ありふれた言葉だけど 「ありがとう」 独りから2人に 何かが欠けてた僕ら きっとそれは温もりで 一時でも心満たされたね たまに溢れて歌い出し たまに零して飲み明かした 僕らしか知らない時間 僕らしか知らない僕ら また逢ったらなら 語り尽くせないほどの愚痴だって 弱音だって、本音だって、黙って聞いてあげるよ …昔みたいに 君の居場所で在れるように 強くなれるから 帰っといで」
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