愛と誇り

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一、二、三、四、 あぁもう面倒くさい 私は今何人の女性と付き合ってきたか考えていた 一人一人ちゃんと名前や誕生日を覚えている それと思い出も。 何度怒り、何度泣き、何度どづいてきただろう 色々な女がいた レイプをされた彼女、浮気をしまくる彼女、嘘つきな彼女、リストカットをする彼女、旦那子供がいる彼女 うわぁ~なんか濃い奴らばっかだな その女性たちに私はフラれてきた 実際は私がふった う~んややこしいな、フラれてしまうのがしゃくな私はフラれ話がくると私からふるようにしているのだ だから実際は私がふった だが実際フラれてしまったような感覚だ、私はまだ好きなのにふるのだから だから別れた後で涙を流す事もあったし、恨んだ事もあった 昔は実際それで腹がたち当時付き合っていた女を外国へ電話一本で売り飛ばしてしまったこともある もう最近私の口座にお金が振り込まれないところをみると、逃げたか自殺をしたか殺されたのだろう 可哀想なことしてしまったと反省している しかしその女性以外の数名の女性とは今も連絡をとっている 女々しいのではない、私はどちらかとゆうと別れた後連絡はとりたくないタイプだ 「別れてもアキと連絡とりたいねん」 ならば別れなければいいだろうと思ってしまう しかしいつも最終的に私がふっている、なのでしぶしぶ連絡をとるのに頷いてしまうのだ 付き合っているなかで私が女性に説教しなかったことはない 別に気に入らないから説教しているわけではい 好きだからである
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