学園

2/40
前へ
/50ページ
次へ
火「ふぁ~朝か」 火龍は目を覚ました。 火「今、何時だ?」 時計は、7時半を指していた。 火「まだ、時間あるな朝飯を作るか」 火龍は朝飯を作って食べ終わる頃には、時計が8時半を指していた。 火「豪さんに、挨拶してから行こう」 火龍は部屋を出て、すぐに豪さんの部屋に向かった。 歩くこと数分。 部屋に着いた火龍。 コンコン 火「豪さん、火龍です」 豪「どうぞ」 火龍は部屋に入った。 豪「どうしたんですか火龍?」 火「いや、学園に行く前に挨拶でもして行こうと思って」 豪「それでしたか、それじゃあ学園を楽しんで来てください」 豪が火龍にエールを送った。 火龍は、 火「はい、行って来ます!」 笑顔で返し部屋を出って行った。 火「それじゃあ、学園に行きますか 『転移』」 火龍は学園に向かった。
/50ページ

最初のコメントを投稿しよう!

123人が本棚に入れています
本棚に追加