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火「デカッ!!」
火龍は、学園の大きさに驚いていた。〔学園の大きさは東京ドーム80個分である〕
火「まだ、時間あるな少し学園を探索するか」
火龍は学園を中に入って行った。
火「中もかなり広いな」
火龍は歩き回っていたら。
火「しっしまった、今どこにいるかわらなくなった。クソ、どうしたら」
火龍が悩んでいたら。
?「やめてください!!」
少女の叫び声が聞こえた。
火「今、女の子の叫び声が、行ってみるか」
火龍は、その声の場所に走った。その場所に着くと一人の少女が不良にからまれていた。
不「いいじゃん、ちょっとお茶するぐらい」
?「嫌です、離してください」
少女は捕まれている手を必死に離そうとしている。
不「テメェーいい加減にしろ」
?「キャァァァァァー」
不良は少女に殴りかかった。
スカッ
不「なっ?!」
少女は目の前から消えた。
火「大丈夫?」
?「えっ!!」
少女が目を開くと一人の青年にお姫様抱っこされていた。
火「ケガはない?」
?「はっはい!!」
火「よかった」ニコッ
バッキューン
?「(カッコイイ///)」
火「顔、赤いけど大丈夫?(さっきの音なんだ?)」
?「///」
少女はまだ、顔を赤くなっていた。
火(なんで、赤くなってるんだ?。 あっ!!)
火龍はあわてて少女を降ろした。
火「スッスマナイ!!」
?「いえ、大丈夫です///」
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