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二人が話していると不良が。
不「おい、テメー!!」
火「なんだ?」
火龍は殺気を少し放ちながら返事をした。
不「ヒッ!!」
バタッ
不良は殺気で気絶した。
火「まったく女性に、殴りかかっるとはコイツどんな神経してるんだ?」
火龍は呆れていた。
?「あの~、助けてくださってありがとうございます。私、鈴原 美麗〔スズハラ ミレイ〕と言います」
火「俺は、紅野 火龍。俺のことは火龍と呼んでくれ。俺も美麗って呼ぶから」ニコッ
火龍は微笑んだ。
美「うん、よろしくね火龍///」
すると、火龍が自分の額を美麗の額に当てた。
美「火龍?!///」
火「いや、顔が赤いから熱でもあるのかな?って」
美麗は、さらに赤くなった。
美「あっありがとう///」
火「どういたしまして」クスッ
少し笑う火龍であった。
火「美麗、一つお願いがあるんだけど」
美「何?」
美麗は、笑顔で答えた。
その笑顔は男なら絶対に惚れてしまうほどの凶器だった。
しかし、火龍は
火「学園長室の行き方教えてくれない?」
鈍感なためきかなかった。
美「いいけど、なんで?」
火「俺、明日からこの学園に通う」
美「えっ!そうなの?」
火「ああ、これからよろしく」
美「うん、よろしく(ヤッター)」
美麗は、喜んでいた。美「じゃあ、案内してあげる」
火「いいのか?」
美「うん」
火「ありがとう」ニコッ
火龍は優しく微笑んだ。
美「(その笑顔反則///)」
美麗は、また顔が赤くなった。
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