学園

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歩く事数分 美「ここが、学園長室だよ」 二人は、扉の前にいた。 火「それじゃあ、案内ありがとうな」ニコッ 美「うん、じゃあね///」 美麗は、廊下を小走りで走って行った。 美「(かっこよかったな、同じクラスだったらいいな///)」 笑顔をこぼしながら走って行った。 火「美麗、顔が赤かったけど大丈夫か?」 どこまでも、鈍感な火龍であった。 火「さて、中に入るか」 コンコン ?「どうぞ」 火「失礼します」 火龍が入ると豪と同じぐらいの男性が座っていた。 紅「はじめまして、火龍君私は水原 紅哉〔ミズハラ コウヤ〕です」 火「はじめまして」 火龍は一礼した。 紅「頭を上げてください火龍君いや、 火炎の帝凰殿」
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