学園

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紅「それじゃあ、明日9時。職員室に来てください」 火「わかった」 すると扉から。 コンコン 紅「どうぞ」 ?「失礼します」 三十代前半の男が入ってきた。 紅「火龍君、紹介します。貴方のクラスの担任の牧野 勇治〔マキノ ユウジ〕先生です」 牧「はじめまして、火龍君これからよろしく」 火「こちらこそよろしくお願いします」 火龍は牧野に、一礼した。 紅「牧野先生。火龍君に職員室と寮の場所を案内してあげてください。」 牧「わかりました。それじゃあ火龍君行きましょう。」 火「わかりました」 火龍と牧野は学園長室を出た。そして、火龍は牧野に職員室の場所を教えてもらい寮の前に来ていた。 火「・・・・」 火龍は無言になった。 火「先生、これはホテルですか?」 牧「私も最初は、驚きました。それじゃあ、中に入りましょうか」
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