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火(顔が赤いけど風邪か?)
火龍は、自分のせいだと気付いていない。
牧「春奈さ~ん戻って来てください」
牧野は春奈の目の前で手をかるく振った。
春「はっ私は!?」
牧「ハア~しっかりしてください。火龍君の部屋は?」
春「さっ最上階です。」
春奈はかなり動揺していた。
牧「わかりました。火龍君行こうか?」
火「はい。それじゃあ春奈さんありがとうございました」ニコッ
春「////」
また、春奈は赤くなった。
牧「火龍君、さっきから何を悩んでるんだ?」
火「いや、学園長室まで案内してくれた女の子と春奈さんは顔が赤かったから大丈夫かなって」
牧(火龍君は、かなり鈍感だねあの二人はこれから大変だね)
牧野は、クスッと笑った。
火「先生どうしました?」
牧「いや、気にしなくていいよ。お、部屋に着いたよ」
牧野が、扉を開けると。
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