第2話 魔眼の少女

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周りの生徒達も、そーだそーだ、手つきがいやらしい、アリスちゃんの言うとうりだ等々言われた。 「わかったよ!行ってきます!!」 オズは、急いで白雪を追いかける。 少し走った所に白雪は、立っていた。 「……白雪すまなかった…ごめん…」 オズは、白雪に頭を下げて謝った。 「こちらこそ、すいません……勝手に走り出して…でも…驚いたんです、オズ君の魔力は、魔法が使えない…いえ…魔力自体が魔法なのかもしれない。」
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