第2話 魔眼の少女

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「おい!…待てよ」 オズは、白雪を止めようとしたとき、後ろから声が聞こえた。 「そのとおり……君は、破壊者だよ、白雪さん…」 オズと白雪が後ろを振り返ると、ソコにはフードを深くかぶった男が立っていた。 「テメェ……誰だ?」 オズは、フードの男を睨みながら喋る。 「俺の名前は、D・ホーテ…」 男は、フードの中から出ている口を笑わせながら名前を言う。
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