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「は~~~、何で私までこうなるんだろ~」
アリスは、大きなため息をついた。
「ソレは、アリスちゃんが教室に帰らなかった、からですよ~」
白雪もアリスっと同じ用にため息をついていた。
「俺は、何となくこうなる気がした……」
オズの方は、完全に諦めているようだった。
「コォォラ!!お前達、ちゃんと正座しろ!」
相変わらず鶴野先生は怒ると、『鬼』の用だった。
なぜこの様に、なってしまったかと言うと――
「今から遊びに行きましょう!」
っとアリスが、言ったのが始まりである。
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