第3話 黄金のリンゴ

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「安心しなさい!スパッツはいてるから!!」 「いや!そんな事よりもお前、誰だ!?」 敵がガッカリしてる中、リーダーは、睨み付けながら聞いてくる。 「私は、アリスよ!アナタ達は、何でこんな所にいるのかしら?」 アリスは、木から下りるとリーダー達に、胸を張りながらこたえた。 「それは――」 「黄金のリンゴでしょ…」 「聞けよ!!」 アリスは、人の話を聞いていなかった。
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