プロローグ

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「もちろん、オズ!アンタにも手伝ってもらうわよ。今から!!」 そう言うとアリスは、オズの首根っこを鷹の用に捕まえた。 「おい!…お前、俺の人権っての無視してないか?」 アリスに引きずられながら言うとアリスは、呆れた顔おして一言 「アンタね~オズ…たった一人の幼なじみの願いも、聴けないの?」 アリスは、呆れながら言った。 オズにとってアリスは、唯一の友達っと言ってもいい存在なのだが。 「お前の願い事は、ろくなことはない」 アリスに引っ張られながら、オズはそう言った。
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