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「お~ぃ、メロ」
「いちいち 俺の名を呼ぶな 馬鹿マット」
まだワイミーズ・ハウスにいた二人は、まだ幼く その後のDEATH NOTEでのゲームに参加した頃と、比べるとずいぶん若いままだった。
「なぁ、ここ出たらどうするんだ」
「決めるさ、ニアを抜くためにアメリカへ行く」
どうやら、マジな話しらしい。
マットは、メロの真剣さを心の中で緊張していた。
お互い違う道に行こうなどこれっぽっち も思っていなかったのだ。
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