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話は学童保育に戻るが学校始まってからは午前中授業が何日かあるのだが、クラスの友達はみんな早く帰れるのに、なんで自分は早く帰れないんだって感情を抱いたのを覚えてるでも一年の時の学童保育の先生は人柄良くて普通に我慢できたしなんやかんやで楽しんでた(それでも何回かしょうもない問題起こしてたのだが。)
二年になってからはその先生が転勤になって新任の先生が来たのだがあまり好きじゃなかった(なぜなのか不明)。
とりあえず反抗的な行動で友達と一緒にだるまさんがころんだとか、鬼ごっことかで二人で盛り上がった。まぁこの友達は後にも出てくるからそいつの特徴でいつも笑顔だからスマイルと名づけよう
まぁ、校舎裏で宿題やってたりしてた…なんかそのときの俺無駄に真面目だな…
だけど、先生が当然のことながら探しに来る。学童保育ではお菓子が与えられるのだが、お菓子をやらないぞって言って俺とスマイルを脅し友達はあっさり裏切られる。お菓子欲しさに仲間売る…まぁ小学生の友情なんてそんなもんかな。
でも俺は、出されるお菓子があまり好みじゃなかったし最後まで先生に抵抗。
で、今思い返すと低学年は集団下校が基本だから十分ぐらい時間ずらして普通に帰ったほうが一番無難だったりして…
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