寮とセシルの種族

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しばしの沈黙…… ボンッ 「//////」 「マ、マナ!!大丈夫か!?」 マナは真っ赤になって俯いたが耳はバタバタ動き、尻尾は今まで以上に真っ直ぐにピンと立っている 「…私も……レオが…好きに……なった……みたい……だよ……?////」 「なっ!?////」 レオンも真っ赤になった 「…だから…ね………もし……よかったら……私と…付き合って……くれませんか……?////」 「うっ、ああ…よろしくお願いします////」 そして2人は唇を近づけてキスを 「ねえマナ!明日…は………失礼しました~///」 できなかった 「「ユミナー!!//////」」 「キャー!ごめん!!まさかもうそんな関係になってるなんて思わないじゃない!だって会ってから一日経ってないんだよ!?」 そしてユミナは逃げようとしたが2人に捕まってしまった 「…うう~……ちぅ……できなかった……」 「だからごめんって!許してよマナ~」 「まあ、たしかにこんなに早くにこんな関係になるとは誰も思わんだろうな…マナもあとですればいいんだからそんなに拗ねるな(可愛いだけだなんて恥ずかしくて言えない)///」 すでに惚気ているレオンだった 「…じゃあ…あとで……ちぅ……してね……?///」 「ああ、勿論だ!///」 「なんでこんなにラブラブなのかしら…?」
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