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  「昼休み~☆弁当弁当♪」   私はいつもの用に屋上へ 行きお弁当を開いた。   「いっただきま~す♪」   と弁当を口に入れた。     博『サキ!!何で先に 食べんねん!!!!』   「ええやろ?別に ん~美味しいわぁ~☆」   博『うん~‥もう僕も 食べよーう☆☆』   「そういやあいつ等は?」   博『ん~?遅刻したから 職員室に行ってるで♪』   「ふぅ~ん‥博は遅刻 しなかったんや^^」   博『おん☆サキにはよ 会いたかってん♪』     「残念!!あたしは亮 だけやから^^」   博『ぶー…』     そう。私は幼なじみである 亮と付き合っている。   博貴と残りの6人ともね 腐れ縁って奴かな?           「せやけど、もう 卒業やなぁ~… ヒナと横とすばるは」   博『寂しいわぁ;;』     「そういや、明後日‥ サッカー部合宿やろ?」   博『せやねん;;2週間も サキと会われへんねん』   「そうやなー。けど、 頑張ってな?」   博『おん!』   他愛がない会話が続いて 話していた中チャイムが鳴った   キーン コーン カーン コーン‥   「あ‥戻ろうっか。」   博『せやな^^*』   私は弁当を片付けた。 同時に吐き気がした。   「うッ…うぇ‥」   私は走ってトイレまで 駆け寄った。   吐いた時出たら博貴が 立ってた。   博『大丈夫?』   「おん^^食い過ぎやな!!」   博『ならよかった*^^ はい。弁当箱』   「ありがとう!」     博『あ!』  
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