有り得ないっ!!(by いぶ)
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「わ、私もおじいちゃんの力になりたいよ? でも…。自信ない…」 私が、俯くとおじいちゃんは目をキュッと細めた。 「ほぉ、自信がないか。 まぁ、最初からわしもいぶに期待はしなかったがの」 この言葉に、私はカチンときた。 「やっぱり、期待しなくて良かったのぉ」 おじいちゃんは、私を蔑むように笑った。 これには、私の堪忍袋が切れた。
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