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一時間ほど時間は経過し、いい感じに上がる二人のテンション。
まだ、少し二日酔い気味だった橋本も、迎え酒によって気持ちが高まりだす。
「ふぅ…小池君ペース早いんじゃない？大丈夫？」
「あっ余裕っすよ！橋本さんもどんどん呑んじゃって下さいよ！」
「そうだね！」
いいぞ
飲め呑め
チャンポン上等
ただ
潰れないでくれよ
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