幸せだょ

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その日から時間が止まったかのょぅに何もしなぃ日々が続き、優梨夏も学校に行きたがらなくなった。 こんな日が1ヶ月続いた。そんなぁる日宅配便が届いた。 それゎ先生からのビデオレターだった。 「今日なんの日か覚えてる? 今日ゎ優梨夏がお母さんのお腹にぃるってわかった日なんだょ。 お父さんゎすごく嬉しかったんだょ。 お母さんとお父さんの子供ができたってわかったとき涙がでるくらぃ嬉しかったんだぞ。 優梨夏ゎもう5年生か、早いなぁ…まだ昨日まで1才だったょぅな気がするのになぁ… これからも家族3人で仲良く暮らして行こうな。」 ァタシゎ何をしていたの… ずっと一緒に居たかったのゎァタシだけじゃなかった… 先生もそぅだったのに…生きれるァタシ達がこんなんじゃダメだ… 「ねぇ…優梨夏、明日から学校行こうか…」 「ぅん。優梨夏頑張る…頑張ってパパみたいな先生になる。」 「ママも頑張る。」 そして、今… 先生が居なくなって13年が経ち、優梨夏ゎ23歳になり… 夢だった学校の先生になった。 「優梨夏、パパのお墓参り行こうか。」 ねぇ、先生…優梨夏こんなに大きくなったょ。先生と同じ教師になったょ。 ァタシ先生と結婚して幸せだったょ。ぅぅん… 今もとっても幸せだょ。
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