0人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
あの日 雨が降ってぃた。その時 きみは傘もささずにただ立ちすんで…泣いてぃた。
何故かそんなきみを見ていたら悲しくなった。俺は 黙ってきみに傘をさしてぃた。
あの時 何故 きみが泣いてぃたのか…何故あの場所に立ってぃたのか…
俺は 気になった…
けど、そのワケを聞くつもりはなぃょ。
だって あの時ょりも今のきみが気になるから…
俺は過去ょりも今が大切だから。
もし きみがあの時のことを俺に打ち明けてくれるなら..
俺はすべてを受け止めるよ…
できることなら…ずっとそばに居て、きみを見守っていたい…。
最初のコメントを投稿しよう!