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火影様の部屋に入ろうとすると2人の声が聞こえてきた
火影「純は本当に上忍になって大丈夫なのか…?」
カカシ「多分…まだ信用できませんが…」
火「いつ木ノ葉が襲われかわからないな…」
(は……?
どういう意味だ…??)
確かに純は木ノ葉で生まれていない
小さい頃ここに来たのだ
案「あの子の父親…一度木ノ葉を襲おうとしましたからね…」
純はそれを聞き目を見開いた
(私の父親…
あれほど尊敬できる人はいない…
そんな父親が木ノ葉を襲うわけない…!!)
純「そんなの嘘に決まってる!!!」
火・案「!?」
気がつくと純は火影様の部屋にいた
純「私の父親が木ノ葉を襲う訳ない!!」
純は叫びつづけた
純「私の父親がいつ木ノ葉を裏切った!」
案「落ち着いけ!!純!!」
カカシに純の腕をつかみ落ち着かせようとした
だが純は落ち着く気配がない
火「…これはお前が知らないかもしれないが…
お前の父親は本当に木ノ葉を襲おうとしたんだ…」
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