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どれぐらい走っただろう
道の脇には川が流れている
純は木ノ葉からずっと走ってきたためかなりの疲労があった
純は休もうと川の近くにある岩に腰をかけた
(さて…これからどうしようか…)
木ノ葉を潰すには仲間が必要だ
一人では襲うには危険すぎる
すぐに木ノ葉の暗部につかまるだろう
純の頭にある奴の顔がうかんだ
サスケ…
あいつも抜け忍だ
だかあいつの目的はイタチを殺す事
(イタチを殺す…
目的がちがうな)
ふと純は空を見上げると日は沈んでいた
(もう夜か…
とりあえずこれからの事は明日考えよう)
純は宿を探しに歩き始めた
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