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そしてあるかんじの時に先生が
『はい… スクリーンでみんなに見せたい人』… 先生の一言でクラス皆が『はい はい はい』 全員がてを挙げる…
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当たり前だよね… 後ろには自分の親が見にきてるんだからさ…
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そして先生が二人を指名した……
『はい…じゃーひでき君と悠くん』
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おれとこいつはそれから中学まで親友だった奴(笑)
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最初にひできが書いたのがスクリーンに写された……
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先生『はい…ひでき君良くできました… 次は悠君』
俺はシートを持って先生の所へ……
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スクリーンに俺が書いた漢字が写し出された…
先生『あはは… これはミミズみたいだね』
そのときの漢字は川って漢字だった…
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先生の一言にクラス中から笑いがでた…
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俺も笑いながら席に戻って行った… 今思うとかなり恥ずかしい思い出やね(笑)
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『キーンコーンカーンコーン』 チャイムがなってその日の授業参観は終了…
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帰りの会が終わってから家に帰ったら母親に一言『 悠… アレは川やなかったな(笑』) って言われて一緒に笑ったのを今でも鮮明に覚えてる…
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