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ドモン「貴様、中々いい動きしているな。俺とファイトしろ」
フォックス「は?」
ドモンは突然フォックスに勝負を申してきた
フォックス「ま、待て❗俺は別に戦いに…」
ドモン「はあぁぁぁ‼」
フォックス「って聞けよ‼」
ガンッ‼
ドモンは聞く耳もたん状態でフォックスに襲い掛かってきた。フォックスはドモンの攻撃を防御をした。と、その時
カンッ…
フ・ド「‼⁉」
バッ‼
ドカアァンッ‼
二人の間に爆弾が投げられた。二人はそれに気付き、慌てて下がった
ドモン「誰だ⁉人のファイトを邪魔する奴は⁉」
ドモンは拳を構えて呼び出した。すると
???「む、お前はネオジャパンのドモンか」
ドモン「俺の名を知っている⁉一体何者だ⁉」
乱入者はドモンの事を知っているようだ。ドモンはその者の名を聞くと
スネーク「俺はスネーク。ソリッド・スネークだ」
彼の名はスネーク。体の至る所に武器関係の道具を装備されている
スネーク「どうやらファイト中の所を邪魔してしまったようだな」
ドモン「突然爆弾を投げるとはどういうつもりだ?」
ドモンはスネークがグレネードを投げた理由を聞くと
スネーク「あぁ、目の前に二足歩行する狐を見つけて攻撃したからだ。そして珍しさあまりに食してみたいという願望が生まれた」
そういうと、スネークはフォックスの方を見た
フォックス「な、まさか俺を?」
スネーク「確かに喋ったり、服を着たり、銃を構える狐は可笑しいが、狐には変わりない。有り難く食わせてもらうか」
フォックス「ま、待て❗俺は食えねぇぞ⁉」
スネーク「やってみなければわからん‼」
フォックス「分かるわ‼」
ドモン「えぇい‼こうなれば二人ともかかってこい‼」
スネーク「望むところだ‼」
フォックス「ハァ⁉もう訳が分かんねぇよ‼」
フォックスは今の状況にかなり腹が立っている。そこに
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