∫守るべき人 取り返すべき人∫

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ピーチ「今の世界はおかしいと思うわ。生き物の異変や植物の枯化等が各地で起きてるわ。民達も不安を抱いている始末…これは何かの仕業だと思うわ」 ゼルダ「私もそう思います。ハイラル地域も現在、魔物の更なる凶暴かや、色んな生き物の変化が確認されています」 姫達は今の世界について話し始めた  今この世界では、最近多くの自然の異変が起こり、世界各地で混乱を出しているのだ その為、ピーチとゼルダは早急に話し合いを始めたのだ ピーチとゼルダがその話について打開策を考えていたその時  バンッ❗  ピ・ゼ「⁉」 一人のキノピオが慌てて入ってきた。突然の音にピーチとゼルダは驚いた キノピオ「た、大変です❗」 ピーチ「何事?」 ピーチは慌てていれキノピオに用件を聞くと、驚くべく内容だった キノピオ「ク、クッパの手下が大量にこちらに向かってきています❗それだけではありません❗魔物も大量にやってきています❗」 ピーチ「なんですって⁉」 何と既に物騒な争いは起こっていなかったクッパ軍団とキノコ王国では滅多に現れない魔物達が襲ってきていたのだ ピーチ「もうクッパとは和解したはずなのに…マリオは⁉」 キノピオ「まだ仕事から帰ってきません❗」 ピーチ「では、ルイージは⁉」 キノピオ「います❗既にこちらに来ています❗」 ピーチ「分かったわ。こちらも直ぐに迎撃態勢に❗」 キノピオ「はいっ❗」 ピーチ姫の一声で一気に緊張感が走った ゼルダ「こちらも準備を❗」 ゼルダも騎士に迎撃体制を取らせるべく指示を出した。ところが 騎士「わかりm……」 ザシュウゥゥッ‼ 騎士「ギャァアアア❗」 ドサッ  皆「❗⁉」 突然騎士が倒れた。後ろには、魔獣がいた。 そして、続いて、ノコノコやクリボーが現れた ピーチ「全員攻撃を開始‼」 騎士&キノピオ「オォー‼」 姫防衛隊と魔獣&クッパの手下の戦いが始まった
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