∫守るべき人 取り返すべき人∫

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ルイージ「ボスパックン‼」 空から降ってきたのは、パックンの親玉“ボスパックン”だった ボスパックン「よぉ、ルイージか。マリオはどした?」 ルイージ「兄さんなら来る❗それまで姫たちを守る❗」 ボスパックン「その姫達ってのはこれかい?」 ボスパックンは両手に持っている檻を見せた。中には、ピーチ姫とゼルダ姫がいた  ピーチ「キャアァァッ❗」 ゼルダ「ここから出してください❗」 ルイージ「ピーチ姫‼」 リンク「ゼルダ姫‼」 きっと、さっき閉まった音は、ピーチ姫達が捕まった時だろう ルイージ「ピーチ姫❗待っててください‼」 リンク「ゼルダ姫も‼」 ダッ❗ 二人はボスパックンに攻撃をしようとしたら  ボスパックン「おっと」 バッ  リンク「なっ❗」 ルイージ「くっ❗」 ボスパックンは檻を前に出して、二人の攻撃をかわした。そして  ボスパックン「敵の前で止まるとは甘いぜ‼」 ドカァァン‼  リンク「うわっ‼」 ルイージ「がはっ‼」 ボスパックンは檻で二人を攻撃した。そのままルイージ達は地面に倒れた  リンク「くそっ」 ルイージ「どうすれば…」 リンクとルイージは人質を取られながら、どう勝てば良いのか悩んだ。が、ボスパックンはそれを許さずに ボスパックン「とどめだ‼」  ボスパックンは倒れている二人を踏み潰そうとしたその時  ???「ファイアボール‼」 ドカァァンッ❗  ボスパックン「ヌォッ‼」 ルイージ「えっ⁉」 リンク「この攻撃は⁉」 ボスパックンが炎の玉に直撃し倒れた。ルイージ達の目の前には緑色の恐竜に乗ったあの英雄“マリオ”がいた  マリオ「二人とも大丈夫か⁉」 リンク「わ、我々は大丈夫です」 ルイージ「それよりもボスパックンを❗」 マリオ「よしっ、分かった❗ヨッシー、僕一人で相手をする」 ヨッシー「はい、気を付けて下さい」 マリオ「うん。行くぞっ‼」 バッ❗ マリオは単体でボスパックンに向かっていった
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