∫守るべき人 取り返すべき人∫

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リンク「一体……」 マリオ「くそっ❗どうする⁉」 ヨッシー「マリオさん、落ち着いてください‼」 ルイージ「先ず、奴等は何処に……」 ルイージが奴らの居場所のことを考えていると 『知りたいか?』 皆「‼」 突然声がし、更に目の前に大きな白い手が現れた マリオ「誰だ⁉」 マリオは突如現れた白い手に正体を聞くと ???『私は創造の神“マスター・ハンド”今、この全てが危険になっている』 リンク「何を………」 謎の白い手“マスター・ハンド”はマリオ達に危険という言葉を喋り出した。更に話は続いた マスター『今、邪神によって全ての次元が危険になっている。早く止めなくては全てが滅びる。今さっきの連中もこの騒動に関わっている。頼む、力を貸してくれ』 マスターはマリオ達に今、次元の危機に立ち向かうべく力を貸して欲しいと頼んできた ルイージ「そんな事言われても……」 ルイージが突然の事にタジタジしていると マリオ「分かった、力を貸す」 ルイージ「ちょっ❗兄さん‼」 あっさりと返事をした兄に驚いた。が、訳があった。それは マリオ「どんな所に行っても、姫を守のが僕達の役目だ‼」 リンク「私も姫を守らなくては行けない❗」 マリオに加えてリンクも力を貸すようだ マスター『ではマリオ、リンクは来てくれるか?』 マリオ「あぁ」 リンク「はい」 マリオとリンクが頷くと、ルイージ達が ルイージ「待ってよ❗」 ヨッシー「私達も行きます❗」 ルイージとヨッシーも向かいたいと要請したが マスター『残念ながら二人はまだ来てはならない。もう少し待ってくれ』 ルイージ「そんな❗」 理由は分からないが、ルイージとヨッシーはまだ来てはならないと拒まれた マリオ「ルイージ、しばらくの間だ。我慢してくれ」 リンク「ヨッシーも」 ルイージ「でも…」 ヨッシー「やっぱり…」 理由が無いまま拒まれたルイージとヨッシーはまだ納得が出来ていなかった。しかし、マスターは マスター『時間が無い。行くぞ❗』 ピカアァァッ❗  ヨ・ル「‼⁉」 マスターとマリオとリンクは強い光りに包まれた  ルイージ「兄さあぁぁん‼」 ルイージがマリオの名を叫ぶが光りは消え、マリオ達も消えた
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