序章

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槍を奪い取り、半分に折った。 そして、俺は放火犯に言ってやった。 空『おいテメぇ!良くもやってくれたな…。いいか質問するから答えろよ』 放火犯の前に立ち言った。 放火犯「話さなかったからどーなるんだよ!」 放火犯は俺を睨み、問い掛けてきた。 空『そーだな…』 ここで殺すっても殺したくないし、なんか脅した方がいいのかな… でも脅してどうなる!? 空『逃がす…』 放火犯「はっ!?」 俺のバカ何言ってんだよ~… 空『あっ…いや、その』 放火犯「は、は…」 空『は??』 放火犯「初めてだ…そんなこと言ってくれたのは…」
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