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早く夢がさめれば良いのにな…
半蔵「敵襲…」
気配なく現れたのはゲームで馴染みの服部半蔵であった…
ゲームのやり過ぎか…???
?「ワァー」
一人の男が俺に切りかかってきた!
相手は剣、俺は腕?
無理、無理!
死ぬし!!
なんて考えている内に、男は近づいてくる…
男の剣が俺の頬をかすった後男は奇声をあげ倒れた…
不思議に思い男を見ると後頭部に鎖鎌が刺さっていた。
半蔵「気を付けろ…」
半蔵はそれだけ言うと他のところにいってしまった。
ってか頬っぺた痛てぇ…
夢から醒めないし何??
この痛さマジリアル…
まさか…現実?
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