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孫策から受け取った剣を構える。
2、3回振る練習をし、敵が来るのを待った。
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来ない…
少し移動するか…
本陣から外に出て、辺りを見回す。
空『敵いねーな…』
本陣に戻ろうとしたとき一人不審な動きをしている奴を見つけた。
本陣に火を着けようとしているのだ!!
瞬時に俺はそいつに向かって走って行った…
空『テメぇ!!何してんだ!』
俺の声を聞いた放火犯はビックリして、火を着けるのを中断した。
放火犯「くそぉ!!」
放火犯はそれだけ言うと、俺に向かって槍を向けた。
ちょっ!!長さの差有りすぎっしょ!!
放火犯「せい!!」
放火犯は何の躊躇いもなく首を狙ってきた…
俺死ぬ!?
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