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身体を入れ替え、豪一はナターシャを後ろから攻め立てながら、話しを続ける。肩から腰に至るラインが汗に濡れなまめかしい。
「そっ、うっ、それで、どうするの?、あっ、あん、あの娘が、どう感じるかは分からないわよ……」
ナターシャは快感に身悶えしながらも、豪一の問いかけに答えてくれていた。
「結果はどうであれ、やる前から諦めるのは、イヤなタチ(性質)でね!!」
豪一は、そう答えると腰の動きを倍速させた。ナターシャは自分の女性自身に飲み込まれた、豪一の分身が最大限に膨れ上がるのを感じながら頭の中が真っ白になっていく。
そのナターシャを腰ごと強く引き寄せ、豪一は彼女の女性自身の最深部で盛大に弾けていた。
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