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「いやぁ!!やだ離してぇっ!!」
女子?
「へっへっへ…たっぷり可愛がってやるぜ!」
「大人しくしてりゃ痛くしねぇからよぉっ!」
「黙ってついて来いよ!!」
…と男子が数名…。
…あぁ~…ね。ってゆーか本当に在るんだこういうの?
漫画とか同人誌とかだけの世界じゃなかったんだな…『レイプ』って…。
「ぃ…ぃゃ…いやぁあ!!」
おっ来たな。
「おぅらっ!!さっさと出ろ!!」
と図体のデカい男子が女子をドアの外へ突き出した。
「へへへっ…此処にはもう誰も来ないぜぇ~?」
いや、俺居るよ?
「助け呼んだって無駄だからな!」
「……………!!」
あらあら…号泣だな。あの娘。
つか俺に気付けよ皆様方。まぁ貯水タンクの所だから見づらいけどさ…。
「これから俺達3人で君を夢の快感を味あわせるからな!」
……………………………。
「ちょぉおい。」
「「「「!!??」」」」
4人は一斉に俺の方を振り向いた。
「んなっ何なんだてめぇは!?」
「…おぅお前知ってるぜ…その目元ピアスと耳ピアスに銀髪…センコーを成績優秀で株上げてる生意気な一年だろ?」
「なんだぁ?お前も参加したいのかぁ?物好きだなぁ~やっぱお前も男だもんな!!」
……………。
「馬鹿みてぇ。」
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