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さて、俺が主人公の
[鳥谷 灰人(とりがや、かいと)]
です
文芸部員にして部長です
この物語を書いてる作者でもあります
おい、今、作者が出てくる小説、超萎える~て言ったやつ出てこい
部長ブックスリーパーホールドかけんぞ、コラ!
閑話休題
さて、このお話は我らが部員達との日常を淡々と描く物語です
過度な期待は全力でしてください
物語は、彼
文芸部員1号こと
[零崎 紅太(ぜろさき、こうた)]君の視点からはじめましょうかね
では、では
文芸部の憂鬱…はじまります
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