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僕達二人は
こんなに傍にいるから
今更「好き」なんて
言えない。
いつまでも頼れる友達で。
何ていうのはただの
言い訳。
僕にその言葉を伝える
勇気がないから。
今日も背中で一人泣いてる。
僕がこんなに弱くなかったら
ちゃんと君を守れたのに…
笑わすことが出来たのに…
また君の笑顔が見たい。
この気持ちを伝えることが
出来ないのならそれでいい。
報われぬ恋ならそれでいい。
ただ、笑顔の君に逢わせて。
誰よりキミが好きだから
誰より君の幸せを願いたい。
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