第二章 クッキーが行くルクシオール

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―廊下― クッキー「……………」 廊下をトコトコ歩いていると目の前にティーラウンジへの扉があった 中にはオペレーターのシュリ・メランザーナ、ヒビキ・タクマ、愛玉子兄がいた。 クッキー「……………」 光が漏れ姿がナツメになりティーラウンジに入る メルバ「いらっしゃいませ〰😌🎵」 いつものようにメルバが出てくる。 ナツメ「………………」 ナツメに変身したクッキーは席に座る メルバ「ナツメさん、ご注文は?」 ナツメ「メルバよ……………」 メルバの手に触れようと伸ばす メルバ「はい?なんですか??」 ナツメ「手を触れよ」 メルバは不思議そうに触れようと手を伸ばす その時――――――― ベリータ「お待ち‼‼」 ベリータが素早くナツメに魔法をかける ナツメ「‼」 その場に人形のように倒れた ナツメ姿がクッキーに戻る ベリータ「まったく、やっと捕まえたわ」 メルバ「カ、カルーア…さんですよね?」 ベリータ「ベリータよりプティング」 ベリータは通信器に触れるが ???「クッキー見つけた❗」 ドアから水色の髪をした女性が入ってきた ???「まったく皆に迷惑かけて‼」 ベリータ達が女性を見つめる ベリータ「あなた…誰?」 ???「やだな〰ベリータ😅あたしだよ🎵」 ミモレット「ご主人様❗この方はもしや⁉」 ???「あっ流石にミ-モは気づくわね🎵」 彼女が笑い顔に見覚えがあった ベリータ「あなた…もしかして、プティング?」 ナノナノ「そうよ🎵私はナノナノ・プティング…な〰のだ😃」 証明するかの様に語尾になのだを付けた ナノナノが何故大人になってしまったのはゲーム本編をご覧ください
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