なにかが違う?

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疑問なこと。 目に見えない不思議なものに惹かれる気持ちは 理解できないでもありません。 私にとっての謎は 「特別能力を持った、特別な存在」 になりたがる人が多いことでございます。 やっぱり ドラマとか漫画とか映画とかの影響ですかねぇ? 綺麗事では済まないことも多いし 視える=すごい じゃないんですけどねぇ。 ちなみに 霊が視える人には2種類あるそうです。 ①魂レベルが低いので視える ②能力があるので視える これ 同じ視えるにしても雲泥の差ですよね。 ①の場合は、魂ランクが低いうえに霊に引っ張られやすいし、憑かれたりすることもあるので注意が必要だそうです。 ※憑かれるどころか憑依もばんばんあるらしい。 動物霊に騙されたりなど、周囲の霊に振り回される。 低級霊にからかわれているだけなのに 「神と交信できる」とか 「自分は神の使い」などと思いこむ。 自分は「すごい能力者」と思い込み 危ない領域に踏み込んで、迷惑を振りまく。 「霊能者ごっこ」を始めたり。 そんなことをしていると、来世の魂ランクはさらにダウン。 ②の場合は魂ランクが高いため、引っ張られることはないし、めったに憑かれない。 ※憑依はさらにレア。霊に騙されたり、振り回されたりもしない。 当然、神との交信はできません。(本物の神様は人間には直接かかわらない) 低級霊に振り回されることも一切ない。 霊が視えないタイプが多い。 魂ランクが高いので、雑霊や低級霊・動物霊との接点が低い。 こんなこと書くとナンですが 魂にはランクがあるんだそうです。 それにあわせた人生や あの世の世界が用意されているそうです。 だから「長~い目で見て、人生は平等」になっているようです。 現在、苦労が多い人は来世への貯金をつくっている。 今を楽に楽しく生きていると貯金を使い果たすので、来世は苦労が多くなる、と。 まぁ そんな風にバランスがとれているそうです。
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