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この小説は、昨年11月に亡くなった従兄弟夫婦の娘、真矢を私の本当の娘として育てていこうとあの子が亡くなったと聞くまで、強く思っていました。
私が寂しい思いをした分、真矢には寂しい思いをさせたくないと日々思い悩んでいました。
ですが、私自身心身共にボロボロの状態になって、1年が過ぎ、そんな私が真矢に寂しい思いをさせない…無理な事でした。
両親を失った真矢に少しでも、一日でも多く、笑顔でいて欲しい。そぅ願わずにはいられませんでした。
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