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都「ん?どした?」
桜「みんなが怖い…;」
都は月島君の方をチラッと見た…
都「あーあれか。・・・まぁ頑張れ!」
桜「無理ぃー…(泣」
都「よしよし♪」
都は爆笑しながら桜の頭を撫でた。
桜「子供扱いするなー!」
桜と都は笑いながらふざけていた。
次の休み時間、都は月島君に校舎を案内しようと彼に声をかけた。
暇な桜は都について行った。
都「月島…君、校舎案内するからついてきてくれる?」
優「あっ月島でいいですよ。あと…出来れば、彼女に案内をもらいたいのですが…」
と、指名したのは桜。
…えぇぇえぇ!??
私ぃー!?
都「いいよ。 んじゃ、桜あとよろしく♪」
と桜は月島君を案内することになった。
―無理ぃ…
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