昔話
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砂漠。砂しかない世界。人々は砂嵐に負け住めないであろう世界。 その砂漠でシャベルを片手に砂を掘ってる青年がいんだ。シャベルは長い間使っていたらしく、錆びていんだが、太陽が赤く燃えている中でそれに構わず手を動かしてんだ。何度ふらついただろう。何度倒れただろう。彼はなぁひたすらに掘り進めている。何年も、何年もな。これで五年目だ。 ん?なぜ彼がこんな変なことしてんのかって?それにはこんな理由があんだ。
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