第一章
12/15
読書設定
目次
前へ
/
33ページ
次へ
才蔵はすべてを聞き終えると 半蔵の元へ走っていく 「あっ、才ぞ「オイっ てめぇ、いつから豊臣の忍になったんだぁ?」 半蔵の服を掴み 問いかける 「そ、それは…」 半蔵は一歩下がると俯く 「徳川の事を一生裏切らねぇって言ってたじゃねぇか!!」 才蔵は服から手を離し、呆れたと呟き 少し明るくなった道を帰っていく 「俺だって… 好きで豊臣に来た訳じゃないし」 半蔵はどこか暗い顔で呟く .
/
33ページ
最初のコメントを投稿しよう!
131人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!