第二章

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春日山付近の森 「今回の目的は 伊達家の家宝 蒼き札 竹中も狙っているはずだからきっとどこかでぶつかるね」 説明してるのは 十勇士の最年少 望月六郎 変装の天才 今回の任務 メンバーは 霧隠才蔵 三好青海入道 望月六郎 猿飛を従う三人 「春日山では 上杉と一揆が戦してるって聞いたぞ…」 「普通に通り過ぎればいいだろう」 望月はある事に気づく 「大変だ 伊達は今 瀬戸内海で戦中だよ!」 「その隙に盗めばいいじゃねぇか」 青海入道は地図の伊達家の場所をデコピンする 才蔵が青海入道の手を叩く 「はぁ…それが 伊達政宗と片倉小十朗 五朗八姫がいるらしいんだよ」 「まじかよ… 蒼き札 どれだけ凄いものか見てやるぜ」 望月は青海入道の足を蹴る .
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