すべてのはじまり
6/9
読書設定
目次
前へ
/
12ページ
次へ
三依にとっては最高の条件である。 手紙を見つめている三依の瞳には、 「・学費は無料(学園が負担)」 というところが輝いて見えて いた。 「よし!!!絶対、ここに入学するんだ!!」 と三依は天井を見上げ、右手には手紙、左手にはガッツポーズで決心した。 この時、三依の心の中はこの家を出て違う暮らしができるという喜びでいっぱいだった。
/
12ページ
最初のコメントを投稿しよう!
15人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!