2007年11月5日
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2007年11月5日
私は荒れ果てた駅に来て呆然としていた。 まさか・・廃線になってるとは。 ホームらしきものからひょいと顔を出すと、線路と線路に沿って草だらけの道が見えた。 (電車通ってないじゃん。大丈夫か、ここ💧) 晴れた日だった。 スーツケースとカバン一個持って、私は迎えを待っていた。 「どうしよう、緊張。」 そして彼は車に乗ってやってくる。
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